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革の豆知識
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革についてでもお話していますが、ここではもう少し詳しく、革全般についてお話します。
革の単位と牛革の部位
■革の単位■
革製品によく使用される牛、豚、山羊、羊などの革は、総てデシ(ds)という面積の単位で値段が決まり取引されています。
1dsとは、10cm角の面積のことをいいます。
1ds=10cm×10cm(100平方センチメートル)
■部位■
それぞれの動物の革は、全て自然のものですから、同じ動物の革でも部分によって、特性が違います。
成牛革のように大型動物の革は、なめしの工程の中で作業をしやすくするために、背割りという作業を行い、半分に分けるます。
半分に分ける前の状態を“全裁”、分けたものを“半裁”といいます。半裁の大きさは、成牛革で約200dsから250dsくらいあります。
- 首(ショルダー)…繊維が荒く厚みが不揃い。
- 脚…皮質が薄く繊維が荒いため引っ張ることにより伸びやすい。
- 腹…皮質が薄く繊維が荒いため引っ張ることにより伸びやすい。
- 背…繊維が緻密で厚みも平均しており、最も利用価値の高い部分。
- 尻…繊維が荒く硬い。
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